●【セルフマネジメント】半年で手帳なくす人間が8ヶ月以上手帳使ってる話
手帳といったら「年末年始に買って、半年過ぎた頃になくなってるものってなーんだ」ってナゾナゾしたくなるくらいでした。
そんな手帳無くす人間が、今も使ってますよ。
手帳も日記も中々続かない!
っていうか色々続かない!!!
継続力がない!!
って人はちょっと参考になるかも。
「続く」って自信になるしね。
私、今までは、特別なノート術とかもなくて、
書きたい時にたくさん書いて
書かない時は書かない式にしてたんだけど
ゆるくぬるくで良いから
毎日ノートや手帳に書く習慣ができる方が良いなって思ってます。
「書きたい時に書く」って、つまりは悩み始めるから書いて振り返るんですよ。
あれはあーだったなとかこうじゃないのか。
でももっとフレッシュな段階で書き留めてる方が良い。
人間の記憶ってまー信じられないくらい嘘つくじゃないですか。
初期のWindowsより悪い。
バグが多すぎる。
でも、本当に好きじゃない限り、
習慣化って強い意思がないとできないって思いません?
今までの私は絶対に無理でした。
ほぼ日の手帳なんて、憧れはあるけど、続けられるわけがない。
そこで探した手帳、こんなのに当てはまるものを探しました。
- 予定を書くついでに一言書くくらいでいい
- ウィークリーで書かなくてい
- 薄っぺらい手帳でいい
- ダイアリーはムリ
- こだわった手帳はムリ
「〜"で"いい」っていう気合いの入れなさ。
かなりハードルを下げました。
その手帳が
/どん\
2020年1月1日から使ってる手帳、strange.itってやつ。
ちなみにこれ、
こんな感じで
ちょっとした紙類が絶対に落とさずに入れられるの最高。ちょっとこの紙必要なんだよねってやつ、挟んでおくだけだとどっかに行きそうで不安なんでね。しかも表紙に入れられるから絶対存在を忘れないし無駄に入れっぱなし、とかも防げる。
来年のstorage.itシリーズのデザイン、グラデで可愛い。↓
しかもこれメモのところ方眼じゃんー。使いやすそう。他のに浮気しようと思ってたけどやっぱりこれにしよーかなーーー。(今年のピンクの手帳は普通の横線のみなのだ)
ダイアリーはなぜ却下かというと、日付ごとに仕切られてて「少なくとも1日三行は書けよな⭐️」みたいなプレッシャーあるじゃないですか。
三行って結構あるなぁって思ったんですよ。100文字前後くらいになるんじゃないですかね。書きたくない日ってめんどい。なんも書きたくない。しかもつわり中だったし。
じゃあ書かなければ?って感じだけど空白が続くとなんか手帳から無言の圧力感じません?
だから、一旦たくさん書きたい時は別で書くとして、
予定のところに一言だけ書き込む式に、まずしたんですよ。
これ、カレンダーの部分。中身は読んだとておもんないのでこの角度から失礼。
予定をマスの1番上に書いて、下4段が一言感想。
下4段って言っても一マスが小さいから多くても40文字前後。
ほんとに一言。
なのにスケジュール埋まってるみたいで「私ったら忙しい人...♡」がうっかり勘違いできる。
手帳使う習慣ってなかったので、最初の3ヶ月はたまに「やべ⭐️5日間も書いてね⭐️」とかあったんですがギリ思い出して埋めることができました。はい。その日に書かなくてもギリギリ細工できました。
そんなんしてるうちに、書いてない日も少なくなり、7月まで続きました。
私がほぼ毎日6ヶ月も続けられた。。。いや、半年以上。。。
奇跡やん。
たかだか40文字なんですが
ほんとに小さな、手帳の成功体験。
自分の思ってる何倍もハードルを下げたし、
始める時の温度も下げました。
なんでもそうですけど、
始める時のワクワクってすごいエネルギーですよね。
でも、そのうちこうなるんですよ。
空も食べるはず(スピッツ)とか本気で思ってるんじゃない?って冷めた頃に真顔で問う。
起動時エネルギッシュなのは良いんですけど、
ハードルも一緒にあげちゃうのはダメ。
ハードルはとにかく「そんなんで良いの?」ってレベル。「つまんねー」って思うレベル。
そして8月1日からはステップアップを試みます。
ステップアップ編は来週にします!
ちなみに8月ツイタチってのも理由が何個かあるのです。
そう、8月からってことはですよ。
そうです、その通りです、まだ2ヶ月弱なんですが、
今のところ冷める様子もなく、始めた頃のテンションと変わりなくやってます。
とにかく今日の記事はですね、、
始めはハードルを下げろ。
信じられないくらいハードルを下げろ。
話はそれからだ。
これだけ覚えて帰ってもらえれば良いです。はい。
ってことでまた来週の火曜、20時ごろに更新またしまーす⭐️
ブログ1年以上ぶりの更新!
中学3年生からほぼずっと続けてきたブログを1年も辞めて、なぜか教育ママっぽくなって帰ってきた!編はコチラから。
●【自信について】あのまりんこが教育ママに?一体何があったのか - そしてまりんこはまた自由になる(仮)
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